能開センター 中学受験公開模試の特長

早い段階から、中学受験を念頭において塾に通っている、もしくは勉強を行っている子供を持つ親は多いでしょう。
しかしいざ模試を受けるとなると、やはり圧倒的に受験生となる小学6年生を対象にしたものがほとんどを占めているのが、現状です。

ただ、能開センター「中学受験公開模試」は違います。何故なら小学6年生だけではなく、小学3年生から受ける事ができるからです。その為、早い段階から中学受験を考えているのであれば、能開センター「中学受験公開模試」を定期的に受験する事をオススメします。

そんなに早くから模試を受ける必要はないと考える方もいるでしょう。しかし、能開センター「中学受験公開模試」では全国の入試問題を分析して出題しているので、例えどの学年で受験しようとも、中学受験においてどのような問題が弱点になるのかを、把握する事ができるのです。

早い段階から弱点を把握する事ができれば、それだけ迅速に対応する事ができるので、次の学年になる頃には弱点を克服できる確率がアップします。また、試験後には解答と解説が掲載された冊子を貰う事ができます。この冊子が、弱点の克服に一役買ってくれる事は、間違いないでしょう。

しかも成績表はフルカラーとなっており、大変わかりやすいのが特徴です。全体の順位や男女別の順位、県別の順位などを知る事ができるので、今現在の自分自身の学力が、一体どのぐらいのレベルなのかが一目瞭然です。

また、模試ごとの成績は折れ線グラフによって表されます。この折れ線グラフは、科目ごとに作られているので、その科目の成績が上がったのか、下がったのかがすぐにわかります。

さらに、成績表には問題ごとの正答率も掲載されています。全体の正答率は勿論、自分と同じような成績を持つランクの正答率、一つの上のランクの正答率といった3つが掲載されているので、自分自身が復習すべき問題が、一目でわかる仕組みになっています。

こうした仕組みは、能開センター「中学受験公開模試」だけです。中学受験において、弱点となる科目はどこで模試を受けても、すぐに見つける事ができるはずです。しかし、問題となるとなかなか見つけにくいはずです。

その問題を簡単に把握できる仕組みは、科目ごとの得点の取りこぼしを減らす事に繋がります。こうして確実に得点を積み重ねていくという能開センターならではの仕組みは、難関中学に強いという形で現れていると言えるでしょう。

他の塾では、1年に6回が模試の一般的なペースです。しかし、能開センターでは何と1年で11回実施されます。小学6年生になると2月から12月まで毎月模試が実施されるので、中学受験の練習には最適です。

毎月試験を受けていると、試験自体に慣れる事でしょう。そうなると、本番の試験でも緊張する事はなくなります。試験の雰囲気に慣れて、常に実力を発揮できるようになる為にも、能開センター「中学受験公開模試」は、とても役立ちます。